虫歯や歯周病を防ぐ!歯ブラシ以外のアイテムの使い方

虫歯や歯周病を防ぐために、毎日のケアとして欠かせないのが歯磨きですよね。歯ブラシは歯磨きをするのに欠かせないオーラルケアアイテムです。

しかし、もっと効率よくすみずみまでキレイにするには、歯ブラシ以外のオーラルケアアイテムも必要です。ここでは、虫歯や歯周病を防ぐ、歯ブラシ以外のアイテムについてご紹介します。

しっかりケアをして、いつまでも健康的な歯と口内を保ちたい方はぜひ参考にしてくださいね。

オーラルケアについて

オーラルケアは、口内の清潔を保つお手入れのことを指します。

歯ブラシやデンタルフロス、マウスウォッシュなどのケアアイテムを使用して、健康的で美しい歯や舌をキープするための口腔ケアのことを言うのです。

毎日しっかり歯磨きしているから大丈夫!と思っていても、歯垢が残っていたり舌が汚れていたり、きちんとケアが出来ていない場合があります。以下の項目に該当していたら、正しいオーラルケアが出来ていない可能性があります。

  • 舌の表面が白くなっている
  • 口臭が気になる
  • 口の中がねばねばする
  • 歯が全体的に黄ばんでいる
  • 歯垢(プラーク)が溜まっている
  • 歯茎が腫れたり出血している

オーラルケアの重要性

オーラルケアはどうして重要だと言われるのでしょうか。

正しいオーラルケアをしていないと、口臭や虫歯、歯周病の原因になってしまいます。

特に歯周病は、心臓病や糖尿病、脳梗塞など様々な病気を引き起こす可能性があるのです。そのため、健康的で美しい口元を保つには、自分で行うオーラルケアがとても重要なのです。

虫歯や歯周病の原因について

虫歯や歯周病は、口の中にその症状の原因となる菌が存在しているために起こります。毎日きちんと歯磨きしているつもりでも、口臭が消えなかったり、虫歯や歯周病になってしまうのは、歯磨きだけではしっかりオーラルケアが出来ていない可能性があります。

また、歯ブラシだけでは歯間や歯周ポケットまできちんとケアできないことが多いです。いつの間にか細菌が増えて、虫歯や歯周病になってしまわないためにも、正しいオーラルケアを行う必要があるのです。

オーラルケアの一つでもある口臭予防は、舌の表面を覆っている舌苔(ぜったい)のケアが必要です。ほかにも、健康的で清潔な口内を目指すためには、いくつかのオーラルケアアイテムを使って、正しいお手入れを行うことが大切なのです。

歯ブラシ以外のアイテムと使い方

それでは、歯ブラシ以外のオーラルケアのアイテムとその使い方についてご紹介します。このようなアイテムを使って、より効果的なケアを行っていきましょう。

タフトブラシ

タフトブラシは、先端がとがっていてヘッドが小さめになっているブラシのことを指します。奥歯のさらに後ろの部分を磨くために開発されたブラシで、ドラックストアや歯科医院などで数百円で購入できるでしょう。

タフトブラシは奥歯だけではなく、通常の歯ブラシでは届きにくい歯間や、歯垢(プラーク)が溜まりやすい歯茎の境目などまで磨くことができます。そのため、タフトブラシをひとつ持っておくことで、磨き残しを減らすことが出来るでしょう。

舌ブラシ

歯磨きの際にそのまま歯ブラシで舌まで磨いている方も少なくありません。しかし、歯ブラシで舌を磨くと、舌を傷つけ、細菌が増えて口臭の原因につながる可能性があります。

そのため、必ず舌専用の舌ブラシを使って磨きましょう。歯だけではなく、舌の表面のお掃除もきちんと行うことで、より効果的な口臭対策ができます。

マウスウォッシュ

マウスウォッシュは殺菌効果を持っているので、歯磨きした後に口をゆすぐことによって、歯磨きの効果をより高めることが出来るのです。

また、マウスウォッシュは口臭や歯周病の原因となる細菌の抑制も期待できます。そのため、口腔内全体のオーラルケアに最適なアイテムです。

デンタルフロス

デンタルフロスは、非常に細い繊維を束ねた糸によって、歯の狭い隙間にも無理なく入り込み、溜まった食べかすや汚れを取り除くことができます。

デンタルフロスは糸巻き型やY字型のものがあります。ここでは、糸巻き型のデンタルフロスの使い方をご紹介していきます。

  1. デンタルフロスを指先から肘の先端くらいの長さ(約40㎝)に切り、両手の中指に巻き付けます。片方は短く、片方は長く巻き付けましょう。人差し指と親指でつまみ、糸をピンと張ります。糸の長さは10~15㎝程度が使いやすいです。
  2. 前歯はデンタルフロスを小刻みに揺らしながら、歯の間にゆっくりと滑り込ませていきましょう。
  3. 歯は中間の部分が最も強く接触し、根元の部分は少し隙間が出来ています。それを意識しながら、左右それぞれの歯にデンタルフロスをこすりつけるように前後に揺らします。のこぎりのように往復させていては、歯垢(プラーク)がしっかり取れません。奥から手前へ歯垢を掻き出すイメージでデンタルフロスを動かすと良いでしょう。
  4. 次の歯間へ移動するときは、一度使った部分が別の歯に触れることのないように、デンタルフロスをどちらかの指に巻き取ってずらしましょう。デンタルフロスの同じ部分をそのまま使い続けると、せっかく掻き出した細菌が別の歯についてしまうのです。
  5. 奥歯の歯間をケアする際は、短く持ったデンタルフロスを人差し指の先に乗せて、指を口の奥に差し込むようにデンタルフロスを入れ込みます。そのままデンタルフロスを動かすことは難しいので、前に向かって左右交互にデンタルフロスを引っ張ると良いでしょう。

まとめ

いかがでしたか?

正しいオーラルケアアイテムの使い方はしっかり理解できましたか?

オーラルケアアイテムは、定番の歯ブラシだけではなくたくさんの種類があります。最初は慣れないオーラルケアアイテムもあると思いますが、使い続けていくうちに、毎日のお手入れに欠かせないものとなるでしょう。

自分ではしっかり磨いているつもりでも、意外と歯垢や汚れが残っている場合もあります。そんなときは、ご紹介したオーラルケアアイテムを使って、すみずみまでしっかり磨き残しが無いように、キレイにケアをしていきましょう。

ぜひ、オーラルケアアイテムを駆使してお口の健康を手に入れ、清潔感のある毎日を過ごしてくださいね!

 

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