矯正で歯が痛む!そんな時におすすめの食事メニュー

はじめに

歯科矯正装置を付けた直後は歯が痛くてきちんと噛めないので、食事がとりづらいですよね?
歯と歯が当たるだけでも痛みがあったり、鈍い痛みがあるという人までさまざまです。

また、歯科矯正のために抜歯した後も傷口が痛むことがあります。

ですが食べられないからと言って食事をしないわけにはいかないですよね。

ここでは、歯科矯正で歯が痛む際に食べやすく、栄養満点の料理メニューを紹介していきたいと思います。

歯科矯正中の注意点

まず、歯科矯正中の注意点についてお伝えしましょう。

歯周病、虫歯

歯科矯正中は矯正装置により歯磨きしにくいあるため、歯周病や虫歯になりやすいです。
このリスクを抑える最善の方法は歯磨きを丁寧に行うこと。
ブラッシング指導をクリニックで受けていただきリスクを軽減しましょう。

痛み

歯科矯正中は歯が動くため組織変化があり、違和感や痛みが起きることがあります。

以前より矯正装置が進歩したため痛みはましになりましたが、全くないとは言い切れません。
ただ、痛みの程度は人それぞれで、全くないという人も居るようですね。

痛みは矯正期間中はずっと毎日あるというわけではなく、月に1回調整したあと数日間続く程度です。

この対処法としては歯の移動をスムーズにする金具を使うなどがあります。
さらに、痛み止めを飲むなども効果があるので試してみるといいでしょう。

顎関節症

顎関節症と歯科矯正との関係について、たくさんの論文が発表されているようです。
それらによると、歯科矯正が顎関節症のリスクを上げることはなさそうです。
ですが、矯正中に顎関節症になる方もいらっしゃるようですね。

顎関節症の症状は人それぞれですので、それが歯科矯正によるものかどうかはさらに研究する必要がありそうです。

食事しづらくなる

歯並びをよくするために矯正装置をつける場合、食事がしにくくなったり発音しづらくなったり、口を使う動作に支障が出ることがあります。

矯正装置自体の違和感もありますが、食事がしづらくなることと痛みとは深い関係がありそうです。

歯科矯正は歯をゆっくりと動かして正しい位置にするものなので、長期間かけてゆっくり歯を動かしていきます。
弱い力ではありますが継続的に無理やり歯を動かしているので、歯の周囲の骨が動かされる際に痛みを伴うわけですね。

矯正初期に痛みを感じる人が最も多いと言われており、その後少しずつ落ち着いてきますが、全く痛みがなくなるというわけではなく硬いものを噛むと痛みを感じることもあるようです。
なので、歯科矯正中は食べるものに工夫をして矯正している部分に痛みを感じないようにすることが重要です。

さらに、歯並びをよくする矯正装置も硬いものを噛むとずれることがありますので、装置に影響が少ない食べ物を選ぶようにしましょう。

歯科矯正中におすすめのメニュー

ヴィシソワーズ

まずおすすめしたいのがヴィシソワーズです。
これは西洋ネギの風味を活かしたジャガイモのポタージュのことで、舌触りが滑らかですが、ジャガイモを使っているためボリュームもあります。

味噌汁

味噌汁もおすすめです。
味噌汁は和食の定番中の定番ですし、作るのも簡単ですよね。

材料をすりおろしたり、ミキサーにかけて入れるといいでしょう。

たとえば、すりおろした大根です。
大根には消炎作用があり、抜歯や矯正などで炎症が起きているお口の中や歯ぐきをいたわってくれるはずですよ。

卵焼き

オーソドックスなメニューですが、卵焼きもおすすめ。
卵焼きやオムレツなどの卵を使用したメニューは矯正している人にとって優しいですし、バリエーションも豊富です。

ポタージュスープ

洋風のスープはミキサーに野菜をかけて作るのがおすすめです。
特にホウレンソウのポタージュなら栄養も豊富なのでおすすめですよ。

バターで玉ねぎを炒めてホウレンソウをミキサーにかけ、牛乳とコンソメを入れて煮込むだけで完成です。

グラタン

歯科矯正中にグラタンを食べる時はいつもよりマカロニを柔らかく煮てから作りましょう。
マカロニではなくごはんでドリアにしてもいいでしょう。

水餃子

餃子には焼いたり揚げたりとさまざまな料理法がありますが、矯正中には水餃子がもっともおすすめです。
体も温まりますし、野菜などを加えれば栄養バランスもよくなります。

おかゆ

おかゆは手軽に作れて消化にもいいのでおすすめです。

療養食として知られていますが、歯科矯正中にも活躍するメニューです。
ですが、デメリットは腹持ちが悪いことですね。

もし、ボリュームを出したいなら野菜やお肉、卵などを加えてみるといいでしょう。

お刺身

貝やイカなど硬いものは噛みづらいので避けた方がいいですが、サーモンやマグロなどは噛みやすいのでおすすめです。

ミネストローネ

このメニューはイタリアの代表的な家庭料理として知られており、トマトがベースとなっているスープでニンジンや玉ねぎの入ったスープでベーコンやマカロニなどを加えるとおいしいです。
さらに、栄養価も非常に高い上腹持ちもいいですし、煮込み料理なので噛みやすいのもメリットです。

ただ、具材が多いので作るのが面倒という方もいらっしゃるようですね。

豆腐料理

高たんぱくかつヘルシーな食材として使われている大豆ですが、大豆でできた豆腐を使った豆腐料理もおすすめです。
お味噌汁や冷ややっこ以外にもチャプルーやハンバーグなどに使うこともできます。

特に、豆腐を使ったメニューの中でも野菜とお肉を一緒に食べられるゴーヤチャンプルーはおすすめです。

デザート類

デザート類は柔らかいものが多いため、歯科矯正中でも食べられます。
たとえば、プリンやゼリー、ケーキなどですね。

ただ、甘いものを摂りすぎると虫歯になりやすいため、ほどほどにしておいた方がよさそうですね。

まとめ

いかがだったでしょうか?

矯正中は注意することも多いです。
ただ、矯正しているからと絶対に食べてはいけないものはありませんが、避けた方がいいもは多少あります。

歯科矯正中は上でご紹介したメニューを取り入れていただき、おいしく栄養のバランスが取れた食事を楽しんでくださいね!

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